大阪府議会議員 奴井和幸 / ヌイ和幸 【自由民主党】
奴井和幸 / ヌイ和幸

令和4年9月定例府議会の開会にあたってのご挨拶

新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々へ心よりお悔やみ申し上げますとともに、現在療養中の皆様、後遺症に苦しんでいる皆様の一日も早いご回復をお祈りいたします。 また、日々最前線で治療・看護にあたっておられる医療関係者等の皆さまには、深く感謝を申し上げます。

 9月28日に開会した令和4年2月定例府議会は、10月3日から5日にかけて代表質問が、そして6日、7日及び11日には一般質問が行われました。今回、私は、10月11日の4番目に一般質問に立ちました。 今回、一般質問にあたり、府の理事者と連日にわたり意見交換を重ね、現状の課題を洗い出し、喫緊に取り組むべき課題について整理を行った結果、今回の質問は「大阪の持続的な成長」をテーマとし、全6項目にわたり、質問を行いました。各部局長からは、全ての質問に対して、力強い答弁を得ることができました。  まず、障がい者の自立支援では、大阪・関西万博の場での文化芸術の発表の場の創出と、他事業所等の模範となる一般就労の支援に取組む事業所等を表彰する制度の導入について質問を行い、福祉部長からは、模範事例に取組む事業所等の表彰について、制度の導入に向け早急に検討を進めていく旨の答弁がありました。 2023年に堺で開催されるG7貿易大臣会合の場を活用した、大阪・関西万博のPRについては、万博推進局長から、大阪・堺などの魅力発信も合わせた万博のPRについて調整を進め、海外の機運醸成につながるよう取り組んでいくとの答弁がありました。 また、大阪の持続的な成長に欠かせない商店街の活性化については、商工労働部長から、2025年の万博を見据え、賑わいある商店街となるよう、新たなビジネスチャンスや集客を生み出す魅力ある商店街づくりに努める旨の答弁がありました。 そして、環境にやさしい大阪を目指した取り組みについては、知事トップの新たな全庁一体の組織「おおさかカーボンニュートラル推進本部」における取組みの推進と、森林環境譲与税による市町村の取組みへの支援について質問を行いました。森林環境譲与税については、譲与額に対して、市町村の執行が全般的に低調であることを指摘し、市町村における森林環境譲与税を活用した、森林整備や木材の有効活用の取組みを推進するよう、きめ細かな助言・支援を府に求めました。  今回質問した事項については、今後、府が適切に取り組んでいるかを常に注視するとともに、今後、状況に変化が生じた場合には、柔軟な対応を行うよう、適宜、府に対して要請してまいります。

 



 結びに、新型コロナウイルスの感染状況を示す府の独自基準「大阪モデル」について、3カ月ぶりに警戒解除を示す「緑信号」へと引き下げられましたが、引き続き、気を緩めることなく、感染拡大防止に努めていただきますよう、よろしくお願いいたします。

大阪府議会議員
2025大阪・関西万博推進特別委員会 委員
警察常任委員会 委員
自由民主党大阪府議会議員団 所属
奴井 和幸